練心庵スタッフシリーズ、いよいよ今回が最終回です。

 

今回のテーマは「老い」。

 

ケアマネージャーであり、僧侶でもある酒井清旭が、皆様と一緒にケアプランを通して、それぞれの「老後」を考えます。

 

どうぞご参加ください。

 

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今回は私が携わる仕事の、ケアマネジャーと介護の現場から、皆さまと一緒に自分の老後を考えてみたいと思っています。

 

ケアマネジャーという仕事は介護保険を使って高齢者の方の生活をサポートする仕事です。

介護保険サービスを使うには必ずプランというものを作ります。

 

このプランは正式に「ケアプラン」と言います。

 

このケアプランをケアマネジャーが作って、はじめて介護サービスを受けることができます。

今回はこのケアプランを実際、皆さまに作ってもらおうと考えています。

 

自分の老後を考え、自分だったらどんな老後の生活を送りたいのか、どんな不安を抱えていそうか、そんなことを考えてもらって、では、どうしたら安心した満足の行く生活を送ることができるのかをケアプランを作成することで想像してもらえたらと思っております。

 

もちろん、ケアプランの作り方や介護保険サービスとは何か?具体的にどんなサービスを受けることができるのかは最初にご説明します。

 

皆さまといつか訪れるであろう、老後を寺子屋練心庵で共に考え、語りあえる場になればよいなと思っております。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

 

※もし、よかったら自分が老後をどんな風に過ごしたいかを事前に考えてきてもらえたら幸いです。その方が当日、自分のケアプランをより作りやすいかと思っております。

 

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テーマ「老いを考える〜ケアマネジャーと介護現場の視点から〜」
■日時:10月16日(水)18:30~20:00(開場18:00)
■講師:酒井 清旭(ケアマネジャー、浄土真宗本願寺派僧侶)
■参加費:1500円(当日会場にてお支払いください)
■定員:10名

 

■会場: 練心庵
※受付は終了しました